アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2018.5.6カテゴリー: アクセス日記

    小さな幸せを大切にしたいだけ
    「限界」についてずっと考えていました。福祉の民営化にチャレンジし続けてきました。心が折れても折れても、あきらめたことはありませんでした。きっと逃げれる立場ではなかったからでしょうね。「責任」ある立場が今の私を支えてくれていたのでしょう。

    人には限界があります。成長のためには自分で限界を作ってはいけませんが、限界を知ることも成長です。だからこそ人にも法的にも役割が生まれます。

    生きること、老いること、病むこと、死ぬことの四苦を一手に担っている高齢者介護を、官民がどう役割分担すべきなのかをずっと考え続けてきました。行政目線の運営に疑問を持ち続け、民間ならではの活動を生み出して走り続けてきました。

    答えがほしいわけではありません。手応えのない地域づくりを、見える化し辛い指標の予防介護を、どう説明すればいいのかわからないだけです。サービス労働の対価として従業員への報酬は確保しなければなりません。財源確保が経営です。人を動かす根源たるものが、今の私の中で崩れかけているのでしょうか。

    目の前の小さな幸せを大切にしたい、と誰しもが願う一番大切なことが許されないのが経営だとすれば、福祉の民営化はこの先ありえないでしょう。そのことに早く気づかなければ、多死社会の日本は本当に危ういのではないかと。未熟が故の中小企業の経営者のたわごとであればいいのですが。

     
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グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。