何故か泣ける歌がある。「手のひらを太陽に」♪
そうだったんだ・・・やなせたかしの作詞なんですね。
子どものエピソードがあったわけでもなく、泣けるような思い出が特にあったわけでもないのに、昔からこの歌を聞くといつも胸が熱くなって涙が溢れていました。
先日偶然にも孫が暗い車の中で携帯電話のライトを手に当てて「ババ見て、手の中が見えて綺麗!」って見せてくれました。「あんぱんまんを書いた人の詩なんだよ。停電の時に懐中電灯でこうして血潮を見て歌を作ったんだよ。太陽に透かしてみるともっときれいだろうね。」って話してるだけでやばい!ぐっときた・・・
ごみを出しに外に出たらコンクリート隙間から真っ赤なケイトウの花。すごい!